藝祭2024へ
こんにちは。
Risaピアノ教室です。
先日、東京藝術大学の文化祭に遊びにいきました。
毎年恒例美術学部の神輿やデザイン法被に音楽学部の演奏会など、芸術大学らしい文化祭を楽しみました。
1番楽しみにしていた麺出処(とかいてメンデルスゾーンと読むそうです)のグスタフ麻辣麺(グスタフ・マーラー)の出店でお昼ご飯をいただきました。
有名な音楽家や楽曲にまつわるダジャレ…なグッズたちや、音楽学部の学理学科の生徒さんの書いた本を買ったりしました。
クラシック音楽を演奏する上でかかせないのが、時代や作曲家、当時の演奏スタイルについて知ることです。
ショパンの曲はどういう風に弾くのか、バッハらしさとはどう弾くことなのか、ベートーヴェンの書いた「英雄」とは誰のことなのか…?
世界史にも繋がる勉強なので、世界史を習っている生徒さんにとってはあっという間に身につく内容かもしれません。
よく『先生は演奏する上で歴史や音楽家についてよくご存知ですね』と言われることがあるのですが、恐らく全ての音楽家や講師は知っていて、たまたま私が音楽学や音楽史が大好きなのが伝わりすぎてしまっているのかもしれません!……と最近気付きました。
演奏する上で、この曲を作った人はどんな人なのか?いつ頃生まれた人なのか?どこの国で生まれたのか?作られた意図は?気になったら是非調べてみてください。
きっともっと今さらってい曲のことが好きになれると思います。
【休業日のお知らせ】
9月26日(木)27日(金)28日(土)
3日間お休みを頂戴しております。
お月謝や体験レッスンなどの返信業務は29日以降になります。
よろしくお願い致します。
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