柊月を可愛がってくれた生徒のみなさまへ
こんにちは。Risaピアノ教室です。
先日の七夕の日に、ハムスターの柊月(ひつき)が天の川を渡っていきました。
出稽古先のレッスンに向かう直前まで元気にしていたのが急変したらしく、大島教室に戻った時には冷たくなっていました。
鼻が毛で隠れず露出したままの変わった形で生まれたため、病気になりやすく短命かもしれないという旨の同意書にサインをしてお迎えした子でした。
病院に何度も通うのもストレスだったと思うのですが、頑張って生きてくれました。
実家で飼ってた子達は自宅の庭に埋めてお墓を作っていましたが、
柊月は葬儀屋さんにお願いして火葬をし、形式的にお別れしてきました。
時世もあり長いこと帰省もしていないため、お線香をあげるのは久々でした。なんだか不思議な感覚でした。
本気で噛むこともなく威嚇することもなく、飼い主に対して優しい子でした。
生徒のみなさんからも、ハムスター用のおやつを頂戴したり、巣材を分けていただいたりと、本当に感謝しかありません。
たくさん可愛がってくださり、ありがとうございました。
またご縁があって新しい子をお迎えしたら、またいただいた巣材やおもちゃ達を使わせてもらいますね。
次回のブログは、今年の発表会についてもまたお話出来たらと思います。
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